ペニス増大方法、温湿布(おんしっぷ)法
もう1つペニス増大方法を提供してこのコンテンツは終わりにしましょう。長さではなく、太さや、硬さを強化するペニス増大の中でも血液増量系の基本になるものです。
硬さって重要なの?重要です。「ペニスの基礎知識」でお伝えしましたが、セックスとは摩擦によって快楽を得るためのものです。同じペニスの大きさであれば、硬ければ硬いほうがその摩擦の量が増える、つまり硬いほうが気持ちいいわけです。
簡単な実験でこれは理解していただけると思います。やわらかいゴムボールを肌にこすり付けます。同じ力で硬いサッカーボールを肌にこすり付けます。どちらの方が摩擦(肌が受けた力)が大きかったでしょうか?答えはもちろんサッカーボールの方です。
ペニスの良さは長さだけではありません。硬さや他もろもろのステータスを含みます(もちろん他のステータスもサイト内のほかのコンテンツで紹介します)。すんばらしいペニスを得るためにこちらも頑張ってください。ストレッチと同じく、それほど大変な作業ではありません。
今度は温湿布法の理屈をご説明しましょう。温湿布法とは暖かい布(温湿布)をペニスに巻きつけて硬さを得る手法です。なぜ暖かい布を巻きつけるとペニスが硬くなるのでしょうか?それはペニス内の血流が良くなるからです。
これも整体でよく使われるものだったりします。温湿布の他にお灸なども使われますね。女性の好きなエステでも温湿布やスチーム(暖かい水蒸気)などがあります。どちらも血流をよくするために行われる処置で、整体は肩こりなどの解消、エステは美容のために使われているわけです。
血流と言うのはおもしろいもので、一定時間ある部分の血流が良くなるとその後も継続してその部分の血流が良くなります。血管が一度太くなると、それに便乗してその後も血流が増えたままで毛細血管などもそれに応じて増えるからだそうです。整体やエステではもちろんその効果を立証しているから使っているわけですね。
と、その理論をペニスに応用するわけです。一度温湿布法で血流を良くすると、その後も継続して血流は良くなります。そのため勃起時には以前よりも多くの血が流れ込み、結果ペニスが硬くなるわけです。
さて、実際の温湿布法のやり方をご説明しましょう。まず用意するものはタオルです。サイズはペニスをすっぽりと覆えるようなものであれば結構です。異様に大きすぎるものはじゃまっですからさけましょう。生地はとくに指定はしませんが、できればふわふわの物がいいです。熱を保持しやすく、取り替える手間が少なくてすみます。
それを暖かいお湯に浸します。温度は蛇口から出る一番熱いお湯(アバウト)ぐらいがいいです。60℃ぐらいなんでしょうか?ギリギリやけどはせず、そのタオルを絞れるくらいがベストです。充分にタオルが温まったならそのタオルを絞ります(風呂場以外でやる時は限界まで絞りましょう)。
そうしたらそのタオルをペニスに巻きつけます。できるだけムラができないように満遍なくタオルを巻きつけます。後はそのタオルが「暖かい」と感じなくなるまで放置してください。暖かくなくなってしまったらタオルを暖めなおし、取り替えます。
ちなみに、先ほど少し触れましたが、やる場所は風呂場がオススメです。理由は水(お湯)が無限にあるからです。タオルを取り替えるのも簡単ですし、その上タオルが濡れていて部屋を濡らした、何てこともなくなります。ストレッチもそうでしたがペニス増大方法は風呂と相性がよろしいようです(笑)。
ペニスの状態は普段どうりでかまいません。勃起時にペニスに血が集まり、さらに血流をよくするって言うのも効果がありそうですが、温湿布中にどうしても萎えてしまいますからしょうがないでしょう。
以上、温湿布法の説明は終了です。ちなみに効果についてですが、これは確認しづらいですよね。太さは本当に変わりづらいですし、硬さもなにか単位があるわけでもなく、正直私も「硬くなったかな?」程度の実感しか持てませんでした。しかし、ペニスが大きくなったにもかかわらず硬さが劣らないことを考えると効果はあったのでしょう。